5月8日から新型コロナが5類に移行するにあたって
5月8日から新型コロナウィルス感染が「5類」に移行します。これに伴い当院での診療は
①発熱を含め、感冒様症状であっても通常時間帯に診療いたします。
②発熱のある患者さんのみ別ルートでの診察となり、「院内トリアージ」料を加算させていただきます。
③感冒症状のある患者さんはマスク着用をしていただきますようお願いします。
④コロナに対するスタッフの対応は継続します(マスク、フェイスシールド等)。
耳鼻科は上気道を扱う診療科です。皆様のご協力よろしくお願いします。
当院では引き続きマスク着用をお願いします
厚生労働省が3月13日以降にマスクの着用は個人の判断に委ねることを基本としましたが、 当院は上気道疾患を扱っておりますので、受診時には引き続きマスク着用をお願いします。
オンライン資格確認に対応します
2022/10/10より、オンライン資格確認に対応いたします。
マイナンバーカードを使用した場合、使用しない場合で下記のように加算が異なりますのでご注意ください。
初診時 | マイナンバー使用あり | 6点 |
マイナンバー使用なし | 2点 | |
再診時 | マイナンバー使用あり | 2点(月に一度) |
マイナンバー使用なし | ー |
マイナンバーカードの健康保険証利用については、厚生労働省の説明をご覧ください。
院内換気を見える化しています
現在、適切に換気ができているか、受付・待合に二酸化炭素濃度計を設置しています。
室内の二酸化炭素濃度は室内空気汚染を評価する一つの指標として用いられています。
建築物環境衛生管理基準では二酸化炭素濃度が1000ppm以下であれば必要換気量を確保できているといわれています。
現在は受付に設置していますが上がっても700ppmぐらいなので換気は非常に良好です。
また、診察室、処置室、スタッフルームなどに一時的に設置してみましたがやはり700ppmを超えることはないので
クリニック内は換気が良好であると考えています。
待合室が密にならないように予約枠を制限していますので、予約できないことが出てくるかもしれませんがその際は
お電話いただければと思います。
ドクターズファイルに掲載されました
ドクターズファイルに院長の取材記事が掲載されました。
院長の想い、日帰り手術への体制や診療で心掛けていることなど、取材して頂いた記事が掲載されております。
ぜひご覧ください。
ネブライザー治療の中止について
当院でおこなっているネブライザー治療は鼻やのどに薬液を届ける有効な治療ですが、
くしゃみや咳を誘発する
ことがあるため、コロナウィルス感染の増大している時期においては
一時的に中止させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いします。