注意!!発熱、感冒症状の患者様へ
新型コロナウィルス感染症が拡大しています。
発熱がある患者様は診察時間の最後に予約制で診察していますので(時間分離)、通常の時間帯にご来院いただいても診察できませんのでご注意ください。また、診察できる人数には制限がございます。
咽頭痛や風邪症状、発熱など新型コロナウイルス感染症を否定できない場合は通常の患者様と別ルートで診察いたします(空間分離)。また、その際には院内トリアージ実施料、二類感染症患者入院診療科加算(3割負担で1650円)を算定させていただきます。風邪症状で受診される場合はあらかじめお電話ください。
当院に設置している抗原検査ブース内はとても狭いため、暴れてしまうお子様の抗原検査はできませんのでご注意ください。
オンライン資格確認に対応します
2022/10/10より、オンライン資格確認に対応いたします。
保険証で資格を確認した場合は4点(40円)、マイナンバーカードで確認した場合は2点(20円)の加算となります。
マイナンバーカードの健康保険証利用については、厚生労働省の説明をご覧ください。
発熱・上気道症状を伴う患者さんへ
発熱がある、もしくは数日前にあった場合や咽頭痛、咳などの上気道症状がある場合、当院では新型コロナウィルス感染症の可能性があると判断した際には 通常の受付とは違う場所でお待ちいただきます(動線の分離)。その際は「院内トリアージ実施料」を算定させていただいています。新型コロナウィルス感染症の検査は当院では「抗原定性検査」を完全陰圧+殺菌灯使用のブース内で行っています。検査判定時間はおおよそ20分程度です。
**抗原検査をご希望される場合は受診前にお電話ください。キットの在庫がない場合は検査ができないことがあります。**
1度の抗原検査で陰性であっても、コロナ感染を完全に否定することは困難です。症状が持続する場合は1~2日後に再度抗原検査をするか、PCR検査を受けることを薦めています。
**当院では新型コロナウィルス感染症の治療は行っていません**
電話診察について
オミクロン株拡大につき、電話再診を再開します。
当院の電話診察は院長が直接電話で患者さんに聞き取りを行い、処方をするシステムです。
- ① 過去に当院に受診している
- ② 症状が安定しており、前回と同じ処方で大丈夫
な患者様が対象となります。風邪などの急性疾患、検査が必要な状態の方、長期間受診のない方は電話のみの受診はできません。
<電話再診の手順>
- ① 保険証・診察券・決まっていれば薬局の情報(薬局名・電話・FAX)をご用意いただき、お電話ください。電話診察が可能か病歴を調べます。
- ② 可能であれば改めて院長から電話させていただきます。なるべく早く対応しますが、状況によっては診療終了後になることもあります。
- ③ 処方箋はA:直接、当院で受け取る、B:お近くの薬局へFAXする、のどちらかを選択いただけます。
- Aを選択された場合、来院時間の予約をお取りします。あらかじめ処方箋内容をご希望の薬局へFAXしておくことも可能です。
- Bを選択された場合、お近くの薬局へ処方箋をFAXし、その上で原本を薬局へ郵送いたします。郵送料は診察料とは別に85円請求させていただきます。
- ④ 清算は、Aの場合は当院窓口でお願いします。Bの場合は次回診察にお越しになる際にお願いします。
<注意事項>
- ★月に一度は保険証や受給証の確認が必要になります。確認が必要な場合はFAX(06-6494-8880)か、LINE(ID:kawamotojibika)で送っていただいて確認いたします。確認できない場合は電話診察はできませんのでご注意下さい。
- ★処方箋を当院で受け取り、会計をするなどでご来院いただいた際に受付では少しお時間をいただくことがあります。ご了承下さい。
今後新型コロナウィルス感染のリスクが下がれば電話再診は中止いたします。
ご不明な点があればお電話下さい。
よろしくお願いします。
院内換気を見える化しています
現在、適切に換気ができているか、受付・待合に二酸化炭素濃度計を設置しています。
室内の二酸化炭素濃度は室内空気汚染を評価する一つの指標として用いられています。
建築物環境衛生管理基準では二酸化炭素濃度が1000ppm以下であれば必要換気量を確保できているといわれています。
現在は受付に設置していますが上がっても700ppmぐらいなので換気は非常に良好です。
また、診察室、処置室、スタッフルームなどに一時的に設置してみましたがやはり700ppmを超えることはないので
クリニック内は換気が良好であると考えています。
待合室が密にならないように予約枠を制限していますので、予約できないことが出てくるかもしれませんがその際は
お電話いただければと思います。
ドクターズファイルに掲載されました
ドクターズファイルに院長の取材記事が掲載されました。
院長の想い、日帰り手術への体制や診療で心掛けていることなど、取材して頂いた記事が掲載されております。
ぜひご覧ください。
ネブライザー治療の中止について
当院でおこなっているネブライザー治療は鼻やのどに薬液を届ける有効な治療ですが、
くしゃみや咳を誘発する
ことがあるため、コロナウィルス感染の増大している時期においては
一時的に中止させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いします。